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壁・床・天井などに断熱材を使って高い機密性と断熱性を実現した家です。断熱とは、断熱材を壁などに使用、外側からも覆うことで更に家の中と外の環境を分けて熱の伝わり方を少なくすることです。気密とは、家の隙間をできるだけなくすことで、家の中と外の空気の交わりを断ち切ることです。(決して室内を密閉することではありません。)
「次世代省エネルギー基準」を目安に。最高ランクの等級4。「次世代省エネルギー基準」は1990年に告示されました。その「次世代省エネルギー基準」以上の気密断熱レベルを満たしているかが |
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冷暖房のコストが激減できて家計にとってもやさしい♪高気密高断熱の家の大きなメリットは、なんといっても快適な室温を保ちつつ冷暖房のコストを大幅に軽減できることです。夏の冷房や、冬の暖房にどれくらいかかるかはとても重要なポイントですよね。昭和の時代に断熱材を使用せず建てられた無断熱住宅と比べると、断熱材を使用した現在の住宅(最新の省エネ基準のレベル)では、★★冷暖房にかかる電気代が約60%削減! ★★費用は年間で約7.5万円も安くなります。 長く住むほどおトクな高気密高断熱の家昭和55年以前に建てられた断熱材を使用していない無断熱住宅の冷暖房コストを比べると長く使えば使うほど大きな差になることがわかります。35年後には、単純計算で約283万円の差額が!子供の教育費や住宅ローン返済に関わるライフプランまで影響が出るほどの金額です。 とても見逃せません。 将来を見据えて「今」できることを始めたいですね。
(※出典:国土交通省 低炭素社会に向けた住まいと住まい方促進会 資料 2014.4) |
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冬も夏も少しの冷暖房エネルギーで1年中快適温度の室内室内の熱を逃がさない高気密高断熱の家は、暖房で温めた空気が家全体を対流してどこでも暖かい(夏の冷房も同様)のは、窓などの開口部や壁、床、天井をしっかり断熱・気密施工しているからです。また、冷暖房を使わない春や秋は外気を取り入れて 快適性と省エネを実現できる仕組みになっています。熱の出入り口が少なくなるので、冷暖房の効き目がよく、気温の上昇や低下が起こりにくく 翌朝には快適に目覚めることが可能なのです。ちなみに夏の冷房費より冬の暖房費の方が一般的に高いそうですよ。(地域差はあります。) 失敗したくないマイホーム。高気密高断熱ではない家にするとどうなる?マイホームは一生に1回の大仕事であり一大イベントですよね。絶対失敗したくないと思われますし失敗して欲しくない!と思っています。高気密高断熱ではない家にすることで起こりうる問題点を挙げてみました。
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住宅ローンの優遇制度が利用できます。「認定長期優良住宅」
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